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ハウステンボス【長崎県・佐世保市】
誰もがロマンチックになれる あこがれの古きヨーロッパの世界
ハウステンボス【長崎県・佐世保市】

 ゆっくりと回る風車に、れんが造りの建物、石畳、そして色とりどりの花々。まるで、“突然、ヨーロッパの国に迷い込んでしまった”というおとぎ話の世界みたい。建物の影から今にもおしゃべり好きなウサギが出てきそうで、ワクワクドキドキ!
 ゆっくりと流れる運河のほとりでは、ベンチに座って本を読む仲睦まじい老夫婦や、四季折々の花が咲き誇る庭園を手を繋いで散歩している恋人たち。誰もがいつもよりちょっとロマンチックに過ごせる魔法の国なのかもしれません。
 森の中に佇む「パレス ハウステンボス」に入ると、360度に描かれた見事な壁画や世界の美術品の数々。本物のアートを静かに眺めているだけで、心までヨーロッパ色に染まるようなひとときです。

秋の風景
イルミネーション
観光丸

(上) 「ハウステンボス」の代名詞ともなっているイルミネーション。冬の時期に開催される「光の王国」では、700万球の光が人々のハートを魅了する

(左) 幕末の帆船を復元した「観光丸」。全長65.8m、幅14.5mもあり、マストの高さはなんと32m。海原をダイナミックに走る姿は圧巻

ドムトールン

オランダの古都・ユトレヒトに佇む、オランダで最も古い教会「ドム教会」を再現した「ドムトールン」は、「ハウステンボス」のシンボル

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