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『カツオのなめろう』は、カツオの旨味を別の角度から味わわせてくれる郷土料理。高知の夏に欠かせぬ一品だ。

高知

土佐料理 たたき亭

「なめろうとビールで
土佐の夜を飲み明かす」

高知と言えばカツオ。これほど強烈にひとつの食材を連想させる土地も珍しい。当地には他にも山ほど旨いものがあるのに、だ。確かに、この地で食すカツオは滅法旨い。他の地域で食すカツオとは何かが決定的に違うのだ。

高知を訪れると、カツオ目当てに必ず立ち寄るのが創業40余年の老舗『土佐料理たたき亭』である。まずは王道、『塩タタキ』を注文するのも流儀のひとつ。この店が出すタタキは、表面の焼き具合が絶妙で、ほのかな焦げ目と表面に振られた天然塩が得も言われぬ風味を醸す。

あっという間に一皿平らげたら、お次は夏らしく『カツオのなめろう』を頼むとしよう。さっすが高知。なめろうまでカツオなのである。本ガツオの刺し身を大葉にショウガ、ネギと味噌で和えた一品。これに箸をつけると、もう、ビールが止まらなくなる。

「うちは昔から必要以上に薬味を使わない主義。カツオそのものの味を前面に出すようにしています」という説明のとおり、出てきたなめろうは主役のカツオに脇役の薬味が控えめに寄り添う感じのバランスが好ましい。

夏の暑さを誇る高知の夜、熱帯夜の火照りを冷ますのは、やはりカツオとビールの組み合わせしかない。

『塩タタキ』1人前1,620円。1cm以上の厚切りの身から、食べている間にも脂が滲み出てくるのがわかる。お土産持ち帰りもOK。
いけす完備のこの店は、『うつぼの刺し身』も絶品。フグに似た食感だが、モチモチでコクがある。1人前1,620円。

高知

土佐料理 たたき亭

住 所
高知県高知市はりまや町3-1-12
TEL
088-824-0018
営業時間
17:00~23:00(日曜は11:00~14:00、17:00~21:30)
定休日
月曜

※記載内容はFDA機内誌「DREAM3776」Vol.16号(2016年7月発行)掲載時のものです。

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