社員インタビュー 3つの視点

プロフェッショナル

「航空会社の最大のミッションは安全」。という言葉があります。そのために、航空会社には一般的に、非常に専門性の高い数々の職能(職種×機能)があります。各職種が、分担する機能を正確に実践し、それらを着実に積み上げることで、はじめて安全運航は可能になります。FDAにおいても、それは全く同じです。その意味で、私たちは、まさしくプロフェッショナル集団なのです。

チーム

一方で、自らの職能を追究するあまり、つい視野が狭くなりがち・・・という傾向がない訳ではありません。だとしたら、それは「とてももったいないこと」と、FDAは考えます。隣り合った領域の仕事に意識を向け、より連携を深める。加えて、全社的な目標や方向性に対しても自覚的である。こうしたことの実践で、むしろ、自らの仕事にも磨きをかけることができるはずです。同時に、個々の職能「だけ」では運航そのものが成り立ちません。これは紛れもない事実であり、「飛行機はチームで飛ばす」の合言葉は、私たちにとって忘れてはならない大きなテーマです。

ミッション

全社的な目標や方向性。つまり、FDAにとっての「果たすべき役割・ありたい姿」はどのようなものでしょうか? もちろん、安全は最優先であり、すべての基本です。その基本の上で、私たちには、一歩進んで追い求めたい、いわば「もうひとつのミッション」があります。人と人・地方と地方とをダイレクトに結ぶ「リージョナルの可能性を追求」することによって、「新たなヒト・モノの移動、交流を生み出す」ことです。
このミッションへの関与の度合いは、もちろん、それぞれの役割によっても異なってくるでしょう。しかしながら、機能や職種を超えて、心の中にはいつもこうした思いを持ち続けていたい。一人ひとりが「ミッションを実現していく人」としての側面を、少なからず自覚することができる。そんな風土を醸成していきたいとFDAは考えています。

※具体的表れのひとつとして、(特に新卒の方に向けては)「総合職」の考え方を採り入れ、積極的なジョブローテーションを前提とする採用を行います。多様な職能を経験しながらキャリアを積み、優れたプロたちとのチームワークで、共通の大きな目標の上に各々の可能性も実現していきましょう。

これらの視点も参考に、
あなたの志望や興味に沿って、
インタビューを
ご覧いただければ幸いです。