総合職/営業
2016年入社
地方・地域・地元の「地」。参加・参画の「参」。
そして、飛翔の「翔」。「地参地翔」は、FDAが大切にしている言葉です。
地方の底力を活かし、盛り上げ、発展に寄与していきたいという、
創業以来の思いが込められています。地方と地方をダイレクトに結ぶ私たち。
「だからこそ」できることがまだまだたくさんあるはず。
可能性を自ら考え、自ら行動を起こせる。FDAには、そんな魅力があります。
様々な分野の人たちと出会い、何かを生み出す。
知恵を絞って「ローカルの底力」を発掘していきます。
知恵を絞って「ローカルの底力」を発掘していきます。
日々の主な仕事は旅行代理店との交渉が中心ですが、それだけではありません。スポンサー企業や就航地の自治体など、多様な人たちと組んで仕事を進めることも頻繁です。例えば、ご当地でしか知られていない評判のお菓子。これを、テストマーケティングも兼ねて機内サービス向けに提供いただくような提案もします。機内誌の広告スポンサー~ホテルなどの各社に対し、もっと売上げに貢献できるよう、旅行代理店も交えて戦略を練ったりもします。路線の維持・拡大を目指して、自治体と連係することも仕事のひとつです。単に飛行機の座席を売るだけではない。発案力・創造性を活かせば、いろんなことを実現できる可能性があります。リージョナルというコンセプトを起点に、自由な発想で仕事に取り組める。そんな会社です。
飛行機が好き、旅が好き、人が好き。
型にはまらない仕事が大好き。
型にはまらない仕事が大好き。
以前は旅行代理店に勤めていました。どちらかといえば型にはまった仕事を続けるうちに、もっと幅広いことに挑戦してみたいと思うようになり、転職を考え始めました。もともと飛行機を見ることも、乗ることも好きで、航空業界には憧れをもっていました。今は、以前とは、言わば逆の立場になったわけですが、自分自身が経験してきたからこそ相手の立場もよくわかるし、本音で話し合うことができます。その意味では、前職のキャリアが役に立っています。旅行も大好きですから、例えば就航地に「こんなものがある」と聞くと、プライベートでも出かけてしまいます。実際にモノを「見て・聞いて・感じて」、自分たちの仕事にうまく活かしたり、それを使って何かできないか? と考えることが、とても楽しいです。
仕事のことや気になるポイントを聞きました
FDAのどんなところが「決め手」になったのですか?
若い会社であり、新しいものを生み出す可能性がありそう。また、幅広いフィールドで仕事ができそうだと感じた点です。私自身大分県の出身で、ずっと九州で仕事をしてきたこともあり、「地参地翔」というコンセプトを掲げているあたり、とても共感できました。会社全体から感じ取れたチャレンジ精神というべき雰囲気。これも魅力でしたね。
営業の仕事内容のアウトラインを教えてください。
日常のメインの業務としては、旅行代理店との交渉です。座席の販売、運賃の設定、調整などにあたります。旅行代理店と共同で旅行商品を企画するようなこともあります。さらに、就航地自治体との協働での提案・案内活動。各種スポンサーへの提案やフォローなどがあります。これらを中心に、タイアップ商品の開発や広告宣伝なども担当します。
FDAの「営業」や「総合職」にはどんな人が向いていると思いますか?
型にはまらないことをやってみたい、自分で考えて、自分で実践してみたいというような志向の方には向いていると思います。人と人とのつながりで「貢献できる何かを生み出したい」。そういったことに仕事の喜びを感じる人も、大いに歓迎ですね。失敗を恐れず前向き・積極的にやりたいという人を受け入れる風土が、FDAにはあると思います。
会社の雰囲気について教えてください。
創業2008年と、まだまだ若い会社。社員皆が自分たちで会社を創っているんだという気持ちを持って働いていると思います。毎年機材(飛行機)が増えたり、新しい路線が増えていったりと事業規模が拡大中ですから、とても活気がありますね。会社の規模自体はまだそれほど大きくないので、アットホーム的な温かみも感じられると思います。(※写真:“ホワイト” の12号機/2018年導入・最新)
仕事のやりがいや醍醐味はどんなところですか?
様々な分野や立場の人と数多く出会えること自体、大きなやりがいです。私の場合、入社2年程で名刺交換をした方は1000人を超えています。こうした方々と一緒になって考え、何かを生み出すプロセスを楽しく感じます。旅行代理店との協働で旅行商品が成立した時は、本当に嬉しい。それが「地参地翔」のテーマに叶っていれば、なおさらですね。(※写真:“阿蘇の水辺の休日” をコンセプトにした旅行プラン商品のイメージ画像)
あなたが考える「FDAならでは・FDAらしさ」とは?
FDAは地方と地方を結んでいます。でも、単純に飛行機を飛ばしているだけではありません。それぞれの地方にしかない「何か」。その「何か」を、地元の方々と一緒に見つけたい。そして育てていきたいのです。育てていくやり方についても、まだまだアイディアを創出・投入できる余地があります。機材〜飛行機〜を所有している・多様なお客様を乗せて飛ぶ・空港というコンタクトのポイントがある・・・航空会社の特性をもっともっと掘り下げることで、「育てていくやり方・アイディア」そのものを育てていく。結果、FDAとしてのビジネスも成長する。こんな好循環をつくりたいのです。一番のFDAらしさ。それは、新たなビジネスモデルへの挑戦姿勢です。