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『カニ鍋』4人前5,800円~(時価)。カニは、新潟県北部の山北・寝屋、県南部の糸魚川・能生、佐渡の両津と、三つの産地から選りすぐりを生で仕入れている。ほぐし身をたっぷりのせた『カニごはん』も名物メニュー

新潟

海鮮居酒屋 魚魯こ

「カニの表面を紅く染める湯気も、
これまた御馳走である」

“寒い=おいしい”は新潟グルメの方程式。新潟以北の日本海海域で毎年10月1日に漁が解禁されるズワイガニが、すでに足を長~くしてお待ちかねである。

JR新潟駅前から徒歩3分の『魚魯(うろ)こ』は、佐渡の両津港や村上市山北の寝屋港から直送される鮮度抜群の魚介料理を楽しめる店。特にカニ料理には定評があり、“カニ王国=北海道”出身の客がこの店のズワイガニの美味さに驚嘆し、親戚一同をひき連れて再訪したという逸話を持つ。

今夜の目当ては、もちろんカニ鍋。土鍋からはみ出さんばかりの主役の脇を固めるのは、分厚い『栃尾揚げ』と、肉厚『八色しいたけ』と、太くて甘い『やわ肌ねぎ』のザ・新潟トリオ。ほ~。このキャスティング、実にいい。

鍋が食べごろになるまで刺し身をつまみつつ、淡麗辛口の新潟地酒をちびりちびり。カニの表面を紅く染める湯気も、これまた御馳走である。思いっきり吸い込んで鼻腔で味わう。嗚呼、これだけで酒が呑める。

頃合いを見計らっていざ実食。太い足をまず一本。みっちりと詰まったカニの身から、甘い旨汁がじゅわりと滲み出してくる。ほぉ、生ガニならではの見事なまでのジューシーさよ。無言のまま一本、また一本と手が伸びる。カニみそがまたいい塩梅でだし汁に溶け込んで、まったりと深みのあるコクとなっている。そのだし汁をたっぷり含んだお揚げが、シイタケが、ネギが……くっ~、たまらない!

「すみませーん。お銚子もう1本お願いしま~す!」

『ノドグロの炙り刺』
高級魚ノドグロは一年を通して食べられるが、冬から春にかけては特に脂がのり美味。表面を炙ると一層旨味と甘味が増す。
『山北の岩もずく』
透明度の高い山北の海で採れた天然岩もずく。通常のもずくに比べて色が黒く、太いのが特徴。歯応えがよく癖になる。
『バイ貝の酒蒸し』
新潟ではポピュラーなつまみのひとつ。酒蒸しにすることで旨味がギュッと凝縮し、身はぶりんぶりん。日本酒との相性もばっちり。

新潟

海鮮居酒屋 魚魯こ

住 所
新潟県新潟市中央区弁天2-1-27
TEL
025-288-6562
営業時間
17:30~25:00(OS24:00)
定休日
日曜

※記載内容はFDA機内誌「DREAM3776」Vol.14号(2015年10月発行)掲載時のものです。

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