
磯の香りがたまらない『活き桜エビ』の刺し身。
静岡
鮨処やましち
「最高のとりあえず
駿河湾の桜エビ」
富士山のお膝元=静岡の“最高のとりあえず”は、やはり、全国でも駿河湾でしか水揚げされない桜エビだろう。
地元ではかき揚げや釜揚げなど、さまざまな調理法で供されるが、一杯ひっかける時には、すぐに出てくる生の刺し身がイイ。甘エビにも勝るとも劣らない甘味と軽妙な食感を楽しもう。
この桜エビ、乱獲防止のため漁期は3月下旬~6月上旬と10月下旬~12月下旬の2回で、船が出漁するのは年間30日程度。期間中は運がよければ生きたままの“活き桜エビ”にありつけることも。ただし、事前に要確認ですぞ。

静岡
鮨処やましち
- 住 所
- 静岡県静岡市清水区蒲原3-3-10
- TEL
- 054-388-2339
- 営業時間
- 11:30~21:00
- 定休日
- 火曜
※記載内容はFDA機内誌「DREAM3776」Vol.13号(2015年3月発行)掲載時のものです。