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ひょいと青森 涼ドカ盛りまるかじり旅 紀元前から変わらぬ伝統技法

2日目 青森

紀元前から変わらぬ伝統技法 一期一会の"涼な器"たち

この日は青森県が誇る伝統工芸‘津軽びいどろ’の工房訪問からスタートです。事前に予約すれば、びいどろの製作過程を見学できます。職人が上下左右にさおを操り、紀元前一世紀ごろから受け継がれてきたという独特の技法‘宙吹き’で命を吹き込んでいく様は、まるで魔法のよう。ここはひとつ張り切って、‘宙吹き’やトンボ玉(穴の開いたガラス玉)作りに挑戦です。

工房に併設されたショールームには、花瓶やグラス、お皿など、さまざまな作品が並んでいます。お気に入りの作品との出合いは一期一会。真剣に吟味して、とびっきりのお土産を選びましょう。

360度絶景ビューの展望レストランで旬真っ盛り!青森のごちそうランチ

ランチは青森市内を一望する展望レストランで。青森県観光物産館‘アスパム’14Fの‘Diningはなぁふ’では、県産食材にこだわった洋の創作料理をいただけます。

鯵ヶ沢町産豚肉や五戸町産・倉石牛など、青森は知る人ぞ知るブランド肉の宝庫。ステーキやハンバーグなどシンプルな料理ほど、素材の旨みが引き立ちます。春夏秋冬ごとにメニューが変わる、まさに旬を満喫する“四季料理”を、陸奥湾を一望する意外な穴場で召し上がれ。

涼やかな海底の世界を散策 そこには生物たちのドラマが

午後は青森湾に面した本州最北端の水族館で、海中散策としゃれ込みましょう。この水族館のハイライトは、エントランスホールのすぐ先、‘両生類コーナー’の向かいにある長さ15m、奥行き10mの‘海洋大水槽’です。その巨大なブルーのトンネルへ一歩足を踏み入れると、まるで深海を探検しているかのよう。頭上を大小さまざまな魚がゆったりと泳いでいきます。

珊瑚礁の生態系を凝縮した‘熱帯大水槽’を抜けてさらに奥に進むと、そこはがらりと雰囲気が変わってアシカやアザラシ、ペンギン、ラッコといった海の人気者が集う‘海獣館’。

イルカは別棟の‘いるか館’に集まっています。定番のイルカショーも大人気ですが、この水族館でしか見られない‘世界遺産・白神が育む魚たち’のコーナーもお見逃しなく。

"ねぶたの夏"を一年中。最後は海鮮をそのままお持ち帰り

再び空港へ戻る前に、青森市街の要所を駆け足で観光して回りましょう。夏の風物詩‘青森ねぶた祭’を体感できる施設‘ねぶたの家 ワ・ラッセ’は外せないスポットのひとつ。すぐ近くにあるモダンな県産品を取りそろえた‘A-FACTORY’もおすすめです。

そして青森ならではの旬な土産をゲットするなら、迷わず青森駅近くの‘青森魚菜センター’へ。地下の大空間には地元の海鮮が所狭しと並んでいます。好みの魚をさばいてもらって保冷パックに詰めて土産にするもよし。その場でネタを選んで‘のっけ丼’にしてかき込むもよし。う〜ん、この旅、大満足!

【紹介施設のご案内】

北洋硝子株式会社
https://tsugaruvidro.jp/

青森県観光物産館アスパム
http://www.aomori-kanko.or.jp/web/

浅虫水族館
http://asamushi-aqua.com/

ねぶたの家ワ・ラッセ
http://www.nebuta.jp/warasse/

A-FACTORY
https://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/

ルートのご案内

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