OAGの定時運航率ランク11月度でFDAが世界一に

世界の航空関連情報を提供する英国のOAG(Official Airline Guide)が発表した定時運航率(OTP:On Time Performance)において、2018年11月の単月でFDAが初めて世界一を獲得しました。また、空港別の定時運航率ランクにおいても、FDAが拠点として単独運航する名古屋(小牧)空港が世界一となりました

定時運航率とは定時から15分以内に離発着した便の指標で、エアライン別のランキングでは15分未満の遅延で到着した率、空港別のランキングでは定刻の15分未満で出発/到着した率が反映されています

■OAG社 航空会社のOTP(On Time Performance) https://www.oag.com/hubfs/Monthly_OTP/November%202018/Airlines-Nov2018-JP.pdf?hsCtaTracking=ec6def80-42f5-4cd3-bd20-77954e07534a%7Cf3220021-6e35-4b41-9df5-f3a318f63016

■OAG社 空港別のOTP(On Time Performance) https://www.oag.com/hubfs/Monthly_OTP/November%202018/Airports-Nov2018-JP.pdf?hsCtaTracking=581f6d88-a6af-4867-b015-9fb59dfbddac%7Cc1b49a70-54ac-4f28-b941-85ffa3206698

なおOAG社が年2回発表するStarRatingにおいて、2017年6月から2018年5月の1年間のデータで、FDAは世界3位で5つ星の格付け(世界で上位10%に入る15のエアラインが獲得)を得ておりました

私共FDAではこれからも安全を最優先に、お客様の利便性のため定時性の高い運航を目指すべく社員一同努力を続けてまいります

【OAG(Official Airline Guide)とは？】
OAGは英国に拠点を置くデジタル航空情報会社で、900社以上の航空会社や4,000ヶ所以上の空港の情報データベースを保持し、航空会社、空港、旅行関連企業に旅行セクター全体の正確かつタイムリーですぐに使用できる情報とアプリケーションを提供している企業です