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ひょいと出雲
“冬の美活ご縁旅”
1日目

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松江で美食を、美肌を満喫

旅の1日目は松江エリアを巡ります。宍道湖岸に位置する松江は「水の都」と呼ばれており、宍道湖に夕日が沈んでいく景色はとても美しく、『日本夕陽百選』にも選ばれています。

今回は山陰の冬ならではのグルメや日本一の美肌温泉を体験します。

ふたりがまず向かうのは、松江市にある『かに小屋』。ここは、山陰の冬の代名詞であるカニを気軽に食べられる人気のスポットです。

地元境港産の紅ズワイガニや松葉ガニなどの海鮮がずらり。

このお店は、自分で食材を選べるのも楽しみのひとつです。ふたりも次々と食べたいものを選んでいきます。

席につくと、自分でハサミを使ってカニの足を切り、網の上でじゅうじゅうと炙っていきます。目の前で焼ける音が食欲をそそります。

「自分で焼いて食べられるなんて楽しい!」と2人とも大満足の笑顔です。

かに小屋は冬季限定オープン(1~3月)なので、ここを訪れられるのも冬の出雲旅ならではの魅力です。

お腹もいっぱいになったところで、次の目的地である『玉造温泉』へ。松江駅から車で15分ほどの距離にある「日本最古の美肌温泉」とフォトジニックな温泉街を巡ります。

今夜の宿は、旅館『玉造グランドホテル長生閣』。ロビーで好きな柄の浴衣や下駄を選び、まち歩きを楽しむサービスがあります。浴衣を選んでお部屋で着替えて、いざ温泉街のまち歩きへ出かけましょう。

まずは、玉造温泉の守り神、玉作湯神社を訪れます。この神社は、温泉の神様や勾玉作りの神様をお祀りする神社。近年は“願いを叶えたい”ご縁を求める人々に大人気の縁結びスポットとなっています。

まず、社務所で『叶い石』をいただきます。お守りの袋・石・願い札がセットになっていて、かわいらしい天然石がランダムでいろんな種類が入っています。どんな石が入っているかは、開けてみてからのお楽しみ!石が自分を選んで来てくれるのだそうです。

この丸い不思議な石が『願い石』。この下を流れる水にもパワーが宿っていると云われています。その御神水で『叶い石』を清めましょう。

『叶い石』を持ち、『願い石』にそっと触れさせながら、心のなかで願いごとを唱えます。

願い石のパワーを注入した石をお守り袋に入れてお守りの完成です。

オリジナルの縁結びのお守りが作れる『玉作湯神社』。お守りに託した願いが叶ったら、ぜひお礼参りにも訪れてみてくださいね。

次に訪れたのは、玉造温泉の源泉を持って帰れる薬師寺広場のたらい湯へ。

ここでは美肌温泉ボトルに温泉水を入れて自由に持ち帰ることができます。旅の思い出だけでなく、普段使いができるのが人気のポイントです。

この玉造温泉は、1300年も前から神の湯として紹介されている「日本最古の美肌温泉」なのです。街の中心を流れる玉湯川沿いには、玉造温泉のお湯が楽しめる足湯スポットが点在しています。

川を眺めながらとってもリラックスできます。リフレッシュした後は、温泉水を使った温泉コスメのショップ『姫ラボ』を訪れます。

美肌効果の高い玉造温泉の温泉水を使用したコスメに2人とも興味津々です。姫ラボの一番人気は、温泉水をたっぷり使用した「姫ラボ石鹸」。もこもこの泡立ちが特徴で、店内で体験もできます。

冬の乾燥には、温泉後の湯上り肌をイメージしたボディローションもおすすめです。

夕食は『玉造グランドホテル長生閣』の中のレストランでいただきます。

地魚のお刺身や季節のお野菜、島根和牛ステーキなど。美味しいお料理には人をほっこりさせる力があります。季節により、宍道湖七珍の白魚や、のどぐろ(別注)も堪能することができます。
『玉造グランドホテル長生閣』では、パワーストーンである『めのう』を贅沢に使用した美肌温泉が有名で、ゆっくり浸って1日の疲れを癒すことができます。

温泉街は夜でもライトアップがあり、夕食後の町歩きがオススメです。提灯を片手に夜のお散歩が楽しめるも玉造温泉ならでは。こうして女子旅の夜は更けていきます。

紹介施設のご案内

ルートのご案内

“冬の美活ご縁旅”記事一覧

Day 1
松江で美食を、美肌を満喫
松江で美食を、美肌を満喫
かに小屋で冬の代名詞“松葉ガニ”を満喫、そして玉造温泉で日本一の美肌温泉を堪能
Day 2
「日本一の庭園を誇る美術館から縁結びの聖地へ」
日本一の庭園を誇る美術館から縁結びの聖地へ
日本一と名高い日本庭園を誇る“足立美術館”から縁結びの聖地“出雲大社”へ
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