長崎県南部の島原半島にある雲仙岳は、日本屈指の温泉地として有名。
もくもくとした白い噴気と硫黄の匂いが立ち込める雲仙地獄や、
四季折々の移ろいが美しい自然の景観など見どころ満載です。
かつては外国人の避暑地としても賑わい、歴史ある街並みをゆったり散策できます。
噴気孔から水蒸気が湧き上がる雲仙地獄
雲仙岳とは、普賢岳・国見岳妙見岳・絹笠岳・高岩岳・野岳・矢岳・九千部岳の8つの総称
温泉街は古湯・新湯・小地獄の3つに分かれている
雲仙ロープウェイに乗れば標高1333mの妙見岳まで登れる
温泉地で体を癒やしながら
お仕事タイム
雲仙温泉のおしどりの池を見渡せる高台に、コワーキングスペース「H.U.B雲仙」が2021年にオープン。絶景を望みつつ作業をし、夜はゆったり温泉へ入る、そんな最高の贅沢が味わえます。