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鹿児島 さつま路

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さつま路【鹿児島県・鹿児島市】
豚骨

一口食べると、予想外の味にビックリ。黒砂糖の甘さよりも“コク”の方が印象に残り、箸が止められなくなる。白いご飯や薩摩焼酎との相性が抜群に良い。「豚骨」950円

面白いくらいに肉が剥がれてゆく鹿児島の“トンコツ”

 創業50年を越えた鹿児島郷土料理の老舗「郷土料理 さつま路」。黒豚料理にキビナゴの刺し身、さつま揚げ…と、県外客にもうれしいメニューがそろう店です。その中でも特にお薦めなのが、「豚骨」。九州で「豚骨」と聞くとラーメンを連想してしまいますが、鹿児島で言う「豚骨」は骨付きの黒豚を黒砂糖と麦みそ、芋焼酎、ショウガで3日間煮含めた郷土料理のこと。軽く箸を通すだけで骨からホロホロと身が剥がれてゆき、きれいに骨だけが残るほど軟らかい。ぷるんとしたコラーゲンたっぷりのゼラチン部分も、余すところなくいただきましょう。

さつま汁

その名の由来は“サツマイモ”ではなく“薩摩地鶏”の“さつま”。「さつま汁」は、「ご飯セット」525円、「さつま上膳」2,100円などで味わえる

一口、そしてまた一口 引き立て上手の名脇役

 江戸時代、薩摩藩で盛んに行われていた闘鶏から生まれた「さつま汁」。戦いに敗れた薩摩地鶏をその場でみそ汁にして食べたのが始まりという、なんとも豪快な料理です。地域や各家庭によって具材はさまざまですが、骨付きの鶏からだしを取って麦みそを溶かすというお作法は今も変わりません。「さつま路」の「さつま汁」は、鶏の濃厚なだしに根菜の甘みが溶け込んだ、ちょっと濃い目の味わいです。だから、箸休めのように一口飲んでは主菜をつまみ、そしてまた一口味わうというのが丁度良い。まさに主役を引き立てる“名脇役”です。

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さつま路 内観

鹿児島の郷土料理だけでなく、薩摩焼酎も豊富に取りそろえている

さつま路

TEL 099-226-0525
営業時間  11:30~14:30 17:30~22:00
定休日 なし
駐車場 契約駐車場あり
住 所 鹿児島鹿児島市東千石町6-29

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