礼文の風景
最北の旅へ 稚内・利尻・礼文旅
礼文マップ

可憐な花々に彩られた
花の島・礼文で奇跡の情景に出会う

南北約26km・東西約8kmの細長い礼文島は、本土では海抜2000m以上でしか自生しない高山植物約300種類が、なんと海抜0mから見られるという稀有な場所。厳しい冬が明けたあとに見られる光景は、生命の力強さを感じさせてくれます。

礼文のモデルコース

スコトン岬の写真

1スコトン岬

礼文島最北端の岬。
海岸の断崖そのままの姿は圧巻

澄海岬の写真

2澄海

海の底が透けて見える
澄んだ青にうっとり

礼文島のなかでも一番透明度が高い海が見渡せると人気なのが、西海岸に位置する「澄海岬」。階段を登りきった先にある展望台に着けば、眼下には断崖に囲まれた入江が。太陽の光によって海がコバルトブルーや翡翠色に変化し、何度も訪れる喜びがあります。

レブンアツモリソウ群生地の写真
レブンアツモリソウの花の写真

3レブンアツモリソウ群生地

礼文島の固有種で、開花期は
5月下旬〜6月中旬ごろ

桃岩展望台の写真

4桃岩展望台

高山植物が咲き乱れる群落にある展望台で
眼下には桃の形をした巨大な岩が見られます。

北のカナリアパークの写真

5北のカナリアパーク

映画『北のカナリアたち』の
世界観をそのままに

2013年7月に公開された映画のロケ地「北のカナリアパーク」。海の向こうに浮かぶ利尻山を背景に、平屋の木造校舎や遊具など当時の撮影風景がそのままに残されています。校舎内に写真や衣装などの展示がされているほか、公園内にはカフェがあり、のんびり休憩もできます。

ホッケバーガーの写真

6ホッケバーガー

新鮮なホッケをミンチにしたフライに
タルタルソースとチーズが絶妙にマッチ

ほっけちゃんちゃん焼きの写真

7ほっけちゃんちゃん焼き

ジューシーなホッケを
シンプルかつ豪快に

日本海の栄養豊富なエサをふんだんに食べた礼文島のホッケは、身がしっかりと厚く、良質な脂がのっています。そんな鮮度抜群のホッケを開き、味噌や長ネギをのせただけの「ほっけちゃんちゃん焼き」は、ふっくら香ばしく、一度食べたら虜になる味わいです。

礼文のおみやげに
うに缶詰の写真

旨味をぎゅっと
閉じ込めた名品

うに缶詰

最高級のウニとして有名なエゾバフンウニをふんだんに詰め込んだ缶詰。漁師が厳選した塩のみで仕上げているので、ウニそのままの贅沢感を自宅でも満喫できます。

糠ほっけの写真

酒の肴にぴったりな
伝統を受け継ぐ保存食

糠ほっけ

古くから礼文島で親しまれている珍味「糠ほっけ」。頭と内蔵をとったあとに、糠に漬け込み発酵熟成させたもので、素朴ながらも深みのある味が評判です。

ツアープラン

新潟→稚内/利尻/礼文

<王道の島巡りコース>利尻・礼文 2島に泊まる3日間

179,800円~

日 数
2泊3日
設定日
2025年7月27日
静岡→稚内

静岡発稚内FDA片道チャーター企画

29,800円~

日 数
1泊2日
設定日
2025年7月25日
静岡→稚内/利尻/礼文

「利尻島・礼文島・稚内」と日本有数の高層湿原「サロベツ湿原」 4日間

199,000円~

日 数
3泊4日
設定日
2025年7月22日
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