

美しい庭を眺める至福の時間
八雲が約5ヶ月間過ごした武家屋敷。元々は松江藩士・根岸家の屋敷で、八雲は1868(明治元)年に造られた庭をことのほか愛でていたそうです。縁側のある座敷に座れば、ぐるりと囲むように三方に庭園が広がります。当時の面影を感じながら、五感を研ぎ澄ましょう。

小泉八雲旧居のすぐ近く!
松江城
1611(慶長16)年に築城。現存12天守の一つで、国宝に指定されている。歴史と景観を楽しむ必見スポット。


湖面の映る夕焼けに感動
宍道湖は松江の街を抱く汽水湖で、古くから物流や食など街の歴史を支えてきました。八雲とセツも愛したとされる季節や時間によって様々な色彩に変化する夕景は「日本の夕陽百選」に選ばれています。遊覧船「はくちょう号」へ乗れば、夕日に包まれたかのようなクルーズが楽しめます。

写真スポット!
カラコロ広場
松江市・京店商店街のほど近くにある広場内には、八雲の後ろ姿のレリーフが。


未来の縁を占いに神社へ
縁結びの神様として愛されている古社。八雲の妻・セツが少女時代に鏡の池の縁占いをしたと伝えられています。「紙が早く沈めば縁が早く、遅ければ遅く、近ければ身近な人、遠いと遠方の人」。水面に浮かぶ和紙と硬貨を見つめながら、時の流れを感じましょう。

美肌の湯で名高い
玉造温泉
日本最古の温泉の一つで、八雲も来遊した記録が。散策のあとは、ゆったり温泉へ


八雲の生涯を
時系列で追いかけて
小泉八雲旧居の隣にある記念館で、八雲の生涯と事績を紹介しています。松江で暮らした日々、日本の伝説や神話に深い興味を持っていた八雲を知る資料や、書斎の再現・原稿・手紙などを展示。八雲の世界観をじっくり知ることができる場所です。


神話を思わせる神秘的な洞窟
島根半島にそびえる切り立った断崖が生み出した荒々しい海食洞窟。海水が洞内まで入り込み、光と影が織りなす幻想的な景観を作ります。八雲が惹かれた自然の力強さと、神話・民話の源となる神秘性が今も息づく場所。3〜11月の期間は、観光遊覧船に乗って堪能することができます。


長寿祈願の
ご利益ある大亀像
月照寺は、松江藩主松平家の菩提寺。境内には八雲の著作にも登場した「大亀像」があり、松江藩主・松平家七代治郷公が父である六代宗衍公の長寿を祈願して建立した「寿蔵碑(生前供養塔)」の台石としても知られています。長寿祈願の象徴であり、松江の歴史や文化を後世に伝える存在です。
松江から足を伸ばして…
出雲のゆかりの地へ


全国の信仰を集める
縁結びの神社へ
日本最古の歴史書「古事記」にも登場する歴史と神話の中心地である出雲大社。八雲は、出雲(杵築)大社の本殿へ昇殿参拝を許された初めての外国人でした。国造りの神様・大国主大神が祀られていて、「縁結びの神様」としても有名です。ご縁をあやかりにお参りへ行きましょう。


夕日の聖地として
古くから愛される神社
セツとともに稲佐の浜から漁船で日御碕神社へ向かったという八雲。島根半島の最西端にあり、「日の本の夜を守る」といわれる神社です。天照大神を祀る下の宮「日沉宮」と素盞嗚尊を祀る上の宮「神の宮」の二社からなり、美しい朱色の社殿は一見の価値ありです。
インスタグラマーが巡る
出雲・松江 VLOG

松江市内を巡る周遊バスツアー
ばけバス~小泉八雲とセツゆかりの地を訪ねて~
小泉八雲とセツが出会った城下町・松江をめぐるなら観光ガイド付きのバスツアーがおすすめ。
約3時間半の半日プランなので、二人が愛した思い出の地を気軽に巡礼してみては。

2025年 12月8日(月) ~ 2026年 3月31日(火)
連続テレビ小説「ばけばけ」展
松江市内の「カラコロ工房」にて、連続テレビ小説「ばけばけ」の世界を体感できるドラマ展を開催。実際に使われた衣装や小道具、パネル展示など、見どころ満載です。




















