おからだの不自由なお客様のご搭乗についてFAQ
ご予約時に必ずお申し出ください。厚生労働省発行の認定証を空港で拝見いたしますのでご持参ください
ご搭乗に問題はありませんが、空港の保安検査で金属探知機に反応する場合があります。保安検査係員にペースメーカー装着の旨をお知らせください
座位を保つことができない場合、ご搭乗いただくことができません
座席をリクライニングして使用することは可能です。なお、リクライニングの角度は最大約10度で、離着陸時および、シートベルト着用サイン点灯中はリクライニングの使用はできません。また、最後列の座席はリクライニングすることができません
注射器、インスリンはお持ち込みいただけます。機内に注射器(針)を持ち込むことを証明できるものを携帯されることをお勧めします。ハサミは先端が尖っておらず、刃体が6cm以下であれば機内にお持ち込みいただけます
なお、内容によっては、お持ち込みいただけない場合もございますので、事前にコールセンターのナビダイヤル「2番」へお問い合わせください
【FDAコールセンター】
0570-55-0489(営業時間7:00~20:00 年中無休)
音声ガイダンスが流れましたら、「2番」を押してください
※IP電話または海外/国際電話などの場合は、050-3852-1669をご利用ください
※本ダイヤルでの通話は、電話応対の品質向上と内容確認のため、録音しております
電動式車椅子のお客様は出発時刻の45分前までに、その他のサポートが必要なお客様は出発時刻の30分前までにFDAカウンターにお越しください
『障がい者割引運賃』をご利用のお客様のみ必要となります。ご搭乗日当日、搭乗手続きカウンターへご提示ください
空港によっては階段(概ね15段、高さ2.6m程度)を利用してご搭乗いただく場合がございますが、係員がお手伝いさせていただきます。その際、係員がお客様のお体に触れてお手伝いをさせていただく場合もございますのであらかじめご了承ください